ピンクゴールドが奏でる、スピネルの鮮やかな調べ

お客様からお預かりしたペンダントトップからレッドスピネルを取り外し、「ninho(ニンホ)」モデルのリングにリフォームいたしました。

写真からも伝わる鮮やかな赤紫色のレッドスピネルは、ペアシェイプ(雫型)のカットが施されており、K18ピンクゴールドのシンプルなリング台に美しく収まっています。ninhoモデルはポルトガル語で「巣」を意味し、繊細なワイヤーリング構造が特徴です。今回は石座を二段腰にアレンジすることで、宝石をより引き立たせるデザインに仕上げました。

リング台にK18ピンクゴールドを選んだことで、レッドスピネルの鮮やかな色味との調和が生まれています。薄くて繊細なリングの輪郭とレッドスピネルの存在感あるカラーが絶妙なバランスで融合し、華奢ながらも存在感のある一品に仕上がりました。

日常使いしやすい細身のデザインながら、スピネルの美しい色彩が手元を華やかに彩ります。K18ピンクゴールドの温かみのある色合いは、レッドスピネルの魅力を最大限に引き出し、かわいらしくも上品な印象を与えるリングとなりました。

モデル名ninho/ニンホ モデルについて詳しく知る>>
モデルオーダータイプルースお持ち込み
ルース名レッドスピネル
貴金属K18PG